「お正月飾り」で作り方をマスター!~祝い鶴
クラフトバンドでお正月飾りを作る方法をわかりやすく説明するページです。
当ページでは、折り紙で作る祝い鶴をクラフトテープで製作して、クラフトバンドにはかご・バッグとは全く違う可能性があることを紹介していきたいと思います。
お正月に飾りたい祝い鶴を作ります。羽子板、ミニ門松の隣に飾ると華やかになります。
製作のための道具等の準備
初めに用意してください。
鉛筆 メジャー ハサミ ボンド
直角定規 セロテープ PPバンド
ウエットティッシュ 洗濯バサミ
スプレー(完成後につや出しと保護の為)
ボンドを着けるへら(テープの切れ端)
使用したテープ
ラズベリー 23cm(24本幅) 5cm(12本幅)
ひまわり 約100cm(12本幅)
※テープによって厚みが違います。13mm~16mmです。厚みが違えば仕上り寸法も変わってきます。
寸法
★鶴
1.本体
13×1本(24本幅)ラズベリー
7.5×1本(24本幅)ラズベリー
3.5×1本(24本幅)ラズベリー
5×1本(12本幅)ラズベリー
2.羽根
13×2本(12本幅)ひまわり
9×8本(12本幅)ひまわり
さあ、本製作です!
★鶴の羽根を作ります。
15cm四方の折り紙を半分に切ります。
写真の様に折ります。
更に半分に折ります。
更に半分に折ります。
広げます。山折りと谷折りと交互に折り直します。
山折りは赤、谷折りは黒の線を入れます。
厚紙に貼ります。
黒をカットします。
カットした所に番号を付けておくと分かりやすいです。
12本幅13cmを2枚貼り合わせます。
写真の様にカットします。
12本幅9cmを2枚貼り合わせます。
4組作り、写真の様にカットします。
※2、3と6、7は同じサイズです。
2、3をカットしてから残ったテープを貼り合わせて4、5を取ります。
カットしたテープを並べます。
貼り合わせます。
裏に薄めの和紙を貼ります。
百円ショップ(ダイソー)にも売っています。
2cm位カットします。
山折り、谷折りと交互に折ります。
下の部分にボンドを付けてつぼめます。
★鶴の本体を作ります。
24本幅7、5cmを図の様にカットします。
〇印を貼り合わせます。
写真の線にそって折り目を付けます。
※カッターで切れない程度に切れ目を入れると折りやすいです。
写真の様に折ります。
24本幅12cmを図の様にカットします。
※○印は直線部分
◎印を5mm位カットします。
下の部分を揃えて」ボンドではります。
本体の写真の部分にボンドを付けます。
羽根と本体を貼り合わせます。
ボンドを付けて形を整えます。
12本幅5cmのテープを底に写真の様に貼ります。
24本幅3、5cmを底に貼ります。
余分をカットして、頭を折って完成です。
90cmの水引を半分に切ります。
6本ねじって写真の様に丸めます。
折り紙を4等分にし、2枚貼り合わせて、7~8ミリ間隔でジャバラ折りします。
本体に付けて完成です。
◆材料のクラフトバンドは主に以下のショップで購入しています◆